サロン 「キハ80・181系」

このコーナーは写真集に未収録の新旧作品HP更新前の第14〜20回を紹介します。

第14回


キハ181系 “まつかぜ” 鳥取にて 1983,2
 鳥取駅に進入する“まつかぜ”。鳥取駅で私の乗車している普通列車が“まつか
ぜ”に進路を譲る間の撮影でした。


キハ181系 “あさしお” 松崎〜倉吉間にて 1987,5,4
 キハ181系時代の“あさしお”は需要に応じて編成両数を調整しながら運転され
ました。


キハ181系 “いなば” 2001,8,16
 鳥取〜智頭間はカーブの多い因美線を走行した“いなば”。


キハ181系 “くにびき” 小田〜田儀間にて 1994,8,14
 “くにびき”はJR化後に山陰に初登場したキハ181系特急の愛称となりまし
た。


第15回


キハ80系 “南紀” 阿曽〜伊勢柏崎間にて 1992,1,5
 キハ80系“南紀”の末期は通常4両編成で運転されていましたが、多客期は2
両増結されていました。


キハ181系 “あさしお” 赤碕〜中山口間にて 1983
 キハ80系からキハ181系に置き換えられて間もない頃、一部のHMにはキハ
80系で使用されていた“あさしお”マーク(逆台形)がそのまま使用されていまし
た。


キハ181系 “はくと” 2001,4,8
 この頃の“はくと”はすでに臨時列車へ格下げとなり、3両という短編成での運転
でした。


キハ181系 “はまかぜ” 淀江〜伯耆大山間にて 1993,6,12
 最後のキハ181系定期特急仕業となった“はまかぜ”。晩年はJR西日本カラー
を纏った。


第16回


キハ80系 “まつかぜ” 淀江〜伯耆大山間にて 1985,3
 “出雲”の撮影地として有名になったこの中間跨線橋は、本来キハ80系“まつ
かぜ”の順光撮影場所でした。


キハ181系 “あさしお” 久谷〜浜坂間にて
 キハ181系特急列車の中で私が一番多く乗車機会を得たのがこの“あさしお”
でした。


キハ181系 “おき” 2001,7,2
 この“おき”のHMは新調されたタイプでオリジナルとは若干色彩が異なりまし
た。


キハ181系 “いなば” 山郷〜恋山形間にて 2001,8
 智頭急行線内を行く“いなば”。そのスピード感はファインダー越しでも十分に
伝わってきました。


第17回


キハ181系 “南風” 吾桑付近にて
 瀬戸大橋線が開業するまでは、高知〜中村間もキハ181系“南風”の運転エリ
アでした。


キハ181系 “まつかぜ” 下市〜御来屋間にて 1985,6
 キハ181に列車無線アンテナを搭載する以前の美しいオリジナルスタイルでも
“まつかぜ”は運転されました。


キハ181系 “はまかぜ” 1993,6,9
 観光資源として注目が集まる餘部橋梁。コンクリート橋になってもファンの姿の絶
えることがない撮影地です。


キハ181系 “はくと” 因幡社〜智頭間にて 
 5両ながらも中間にグリーン車を連結し、優等列車であることを感じさせてくれる
編成でした。


第18回


キハ80系 “まつかぜ” 淀江にて 1984,2
 乗車した普通列車が淀江駅で“まつかぜ”待避の長時間停車をします。私は最後
尾の車輌の貫通路からカメラを構えてこのカットを撮影しました。雑客時代ならでは
の撮影ポジションでした。


キハ181系 “あさしお” 赤碕〜中山口間にて 1985
 米子駅7時発のダイヤはキハ80系時代からの踏襲ダイヤでした。


キハ181系 “いそかぜ” 玉造温泉〜来待間にて 1993,2,6
 キハ80系と一線を画するスタイリッシュなフォルムは多くのファンに支持され続け
ています。


キハ181系 “おき” 折居〜三保三隅間にて 2000,1,3 
 冬の山陰にしては珍しい快晴でした。しかし風は強く、いい白波が立ってくれまし
た。

第19回は保津峡を特集しました


キハ80系 “あさしお” 1982,3
 保津峡は在京時代の鳥取へ帰省する際、気軽に立ち寄れる景勝地でした。山峡
のホームに降り立つと、すでにそこは撮影地でした。


キハ181系 “あさしお” 1984
 “あさしお”が進入する保津峡駅を一望できる地点からの俯瞰撮影。駅を出ると
すぐに渡る吊り橋が印象的でした。


キハ181系 “あさしお” 
 川岸に降りると大きな岩石が数多くあり、周囲を威圧するような景観の中で“あさ
しお”を撮影しました。


キハ181系 “あさしお” 1984 
 保津峡で私が“あさしお”を撮影したのはこの年が最後となりました。

第20回


キハ80系 “おおとり” 落部〜野田生間にて 1983,8
 内浦湾を行く“おおとり”にとっては終点網走へのまだ序章でした。


キハ181系 “まつかぜ” 倉吉〜下北条間にて 1984,3
 キハ80系博多“まつかぜ”を補完する形でキハ181系米子“まつかぜ”は運転
されていました。


キハ181系 “おき” 
 ヘッドマークは日本海の隠岐諸島の島前・島後です。


キハ181系 “いなば” 由良〜浦安間にて 1996,7
 米子〜鳥取間運転時代“いなば”はビジネス指向の特急列車でした。県庁所在
地鳥取市への通勤客対応でした。


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