写真集「魅惑のキハ80・181系」から

このコーナーは私の写真集からピックアップした作品を紹介します。

第1回


キハ80系 “北斗” 大沼付近にて 1982,9,1
 恒例の鉄道研究会の夏合宿が北海道で開催され、初めての渡道となりました。もちろん青函連絡船を利用しました。北海道のキハ80系に感激しっぱなしでした。


キハ181系 “まつかぜ” 泊〜松崎間にて 1986,4,29
 “まつかぜ”はキハ80系から181系、そして絵入りのヘッドマークへと姿を変えていきました。キハ181系を使用した期間は、わずかに4年あまりです。

第2回


キハ80系 “おおとり” 小幌〜礼文間にて 1982,9,3
北海道のキハ80系の撮影地で、私が特に気に入っている場所がここ礼文です。ただ、この場所は雲が発生しやすく、よく泣かされました。 


キハ181系 “しおかぜ” 讃岐塩屋〜多度津間にて 1984,3,22
四国では珍しい非電化複線区間をいく“しおかぜ”。この車両やキハ181の1など四国には若番がいました。

第3回


キハ80系 “南紀” 阿曽〜伊勢柏崎間にて 1984,10,30
昭和53年10月改正で、名古屋〜紀伊勝浦間に3往復の運転を開始しました。


キハ181系 “まつかぜ” 下市〜御来屋間にて 1985,8
キハ181系“まつかぜ”の絵入りのヘッドマークはわずか1年半で姿を消すこととなりました。

第4回


キハ80系 “ひだ” 飛騨金山〜焼石間にて 1984,1,26
 “ひだ”は昭和43年10月1日改正(ヨン・サン・トウ)で、名古屋〜金沢間(高山本線経由)にキハ80系特急として新設されました。


キハ181系 “あさしお” 餘部〜久谷間にて 1986,3,4
キハ181系のハイパワーを利して、雪深い桃観峠のサミット付近を力行する“あさしお”。この後列車は桃観トンネルへ進入します。

第5回


キハ80系 “まつかぜ” 田儀〜波根間にて 1984,5,3
 昭和36年10月1日改正でキハ82が満を持してデビュー。それと同時に運転を開始したキハ80系“まつかぜ”は、数あるキハ80系特急の中でも伝統ある列車です。


キハ181系 “やくも” 備中川面〜方谷間にて 1982,5,14
当時「L特急」を名のった“やくも”は、運転本数もさることながら食堂車を編成に組み込み貫禄十分の列車でした。

                                       
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