〜黒ごまモナカ の巻〜

<ゆりごが以前バイトをしていたH薬局でのこと・・・>

ある日、ゆりごは頂き物のお菓子をバイトのみんなと食べようとしていた。
みんながそれぞれ手にしたお菓子は「モナカ」。

ゆりごは「わぁ〜モナカだぁ(^o^)」と思いながら、
何気なく袋入りモナカのラベルを見た。

「・・・・・。黒ごま・・・最中?」ゆりごは不思議に思った。
「何って読むんだろう??サイチュウ・・・なわけないしなぁ。」
と、一人で考え込んでいた。
どうしても読めなかったらしく、一緒にいた人に聞いてみた。

「これって、何って読むんですか?黒ごまモチュウですかねぇ・・・?」
「モナカっ!!」と、すかさずツッコまれたゆりご。

「モナカぁーっ!?!?モナカに漢字なんてあんのぉっ!?!?

ゆりごはそれからしばらく「モナカ」に漢字があることに
ショックをうけたまま、モンモンと過ごしたのであります・・・

ってゆうかさぁ、「モチュウ」って読むほうがすごいよっ!!

そしてさぁ、モナカって和菓子ぢゃん!!日本なら漢字あるしっ!!

さらにさぁ、最初から自分でモナカモナカ言ってんぢゃん!
「モナカ」の商品名がいきなり「モチュウ」になってたら、みんなビックリだよ!!

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・・・とゆう会話が藤井家の食卓で繰り広げられたのでした。
            チャンチャンっ